敷地を読み、特性を捉える試み

設計事務所アーキプレイスでは、敷地を読み、特性を捉えて、それを実際の計画に活かしていくことを大切にしています。

初めての試みとして、現在、進行中のプロジェクトの、周辺の環境、街の構造、道路や川と建物の関係、建物の規模と密度、建物の向き、並び方の規則性など、、、何か敷地の特性が見つからないか、計画のヒントや方向性の手がかりになるものがないか探るために、1/1500のゼンリンの住宅地図を、建物、道路、川、公園、畑などで色分けして見ました。

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ゼンリンの住宅地図は、昔は、ゼンリン店舗や図書館に行って購入したりしていました、今はコンビニで必要なところだけコピーすることができ(A3、300円/枚)とても便利になっています。

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