設計事務所アーキプレイスのホームページのWoks[今までやってきたこと]に、鉄骨造3階建(耐火構造)の二世帯住宅『風が吹き抜ける家』(2008年完成)をアップしました。
『風が吹き抜ける家』[鉄骨造3階建て(耐火構造)]は、各階に外部空間(ポーチ、コート、デッキテラス、物干しバルコニー、観賞バルコニー)を設けた、自然を身近に感じながら暮らしていける住まいです。
外部空間は室内に広がりや落ち着きをあたえ、外部の視線を遮り、防犯性を高め、光や風を取り入れる等の機能を担います。
特に大庇をかけた南側の外部空間は、室内に広がりを与えたり、夏の強い日射しや雨を防いでくれる内部と外部の中間領域であるだけでなく、二世帯住宅であるこの住まいにおいて、世帯間の気配を感じ取ることができる大切な場所になっています。
【設計事務所アーキプレイスでの二世帯住宅・多世帯住宅の事例】
緑と眺望を楽しむ長屋建て住宅、しだれ桜と暮らす3世代の家、独立した二世帯が集う家、東京タワーと桜に見える家、みんな集まる家、風が吹抜ける家
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