『桜並木と暮らす家』は、初期案(A、B、C案)によって整理されたご要望を反映させたD案を作成。D案のプランのバリエーションとともに、白模型も作って写真を撮り、道路から見え方や周辺環境との関係、室内空間のボリューム感、窓からの見え方などを、建主の方にご覧いただきました。(8/20)
玄関へのアプローチを兼ねた少し広めのガレージを建物に組み込んでいます。
南側にはデッキテラスと段差なく繋がる大開口、北側には桜並木が見える高窓を設けるという考え方は当初から変わっていませんが、D案では2階和室の北側にテラスを設けることで、よりダイレクトに桜並木と生活スペースど結びつけた案にしています。
1階のボリュームを一部南側に張り出させて庭に落ち着きを与え、上部を2階のLDKと一体で使えるデッキテラスとしています。
>>関連ブログ2016.7.24 デッキテラスのある暮らしのすすめ 1〜3
【設計事務所アーキプレイスで2階リビング(2階LDK)とした住宅事例】