週末、『細長変形地の二世帯コートハウス』(木造3階建・耐震構法SE構法)の敷地測量に立会いました。(9/17)
建物と建物が接するように建つ地域で、道路側から庭側を見通すことが難しいため、少し離れたところの道路を使って位置を割り出すなど、” プロの技 ”を使っての敷地測量になりました。
南の庭は蚊が待ち構えていてジャングルのようでしたが、建主の方と一緒に、伸びすぎた枝葉、草やツタを刈りました。汗だくになったものの、庭とともに気分もスッキリしました。
近隣データからは地盤があまり良くない敷地ですが、今回は建物(ほぼ空き家状態)が建っていて十分な調査ができないため、地盤調査は建物解体後に行うことにしました。
【設計事務所アーキプレイスでの二世帯住宅・多世帯住宅の事例】
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