賃貸併用の二世帯住宅『緑と眺望を楽しむ長屋建て住宅』[地下鉄筋コンクリート、地上木造3階建(SE構法)]の現場監理。
1階では床のフローリングが貼られ始めました。貼られたところから養生用のシート(エコフルガード)に覆われていくので、タイミングが合わないとなかなか床全体を見ることができません。
勝手口の上に庇がつきました。今回はアルミの既製品(LIXIL)の庇を使いました。
>>関連ブログ2010.2.15 木立に佇む家 スチール製の庇
屋上テラスやバルコニーでは、笠木が施工中です。笠木はガルバリウム鋼板を工場で曲げ加工して作ったものを使います。
地下(鉄筋コンクリート)の給湯、給水、排水管が施行されました。建物が出来上がった時には床下に隠れて見えなくなるところなので、しっかりと施工状態を確認します。先の工事で、床下を確認するための床下点検口を設けます。
【設計事務所アーキプレイスでのSE構法の住宅事例】
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