『細長変形地の二世帯コートハウス』(木造3階建・耐震構法SE構法)はプランが固まってきたので、新宿にあるTOTO東京センターショールームへ建て主の方と行きました。
キッチンではカウンターやシンクの材質をステンレスにするか人造大理石にするか、カウンターの高さを80センチにするか85センチにするかなど、メーカーの方の説明を聞きながら決めていきます。迷った時は、後でじっくり考えて変更することもできるので、とりあえずエイやで決めていきます。
幅広いシャワーに切り替えることができる最近出てきたキッチン水栓(水ほうき水栓)。大きな皿も素早く洗えて、時間も水も節約できる優れものです。
ユニットバスの材質選びは、好みの色や柄で決めたいところですが、お掃除のしやすさや汚れの目立ちにくさなども気になるところです。
二世帯分でかつ内容の濃いショールーム廻りができました。その後にプランの打合わせで寄ったブルーボトルコーヒー新宿カフェ (Blue Bottle Coffee Shinjuku) は、住宅のキッチンの参考にもなりそうな作りでした。
【設計事務所アーキプレイスでの二世帯住宅・多世帯住宅の事例】
ミカンの木の育つ二世帯住宅、緑と眺望を楽しむ長屋建て住宅、しだれ桜と暮らす3世代の家、独立した二世帯が集う家、東京タワーと桜に見える家、みんな集まる家、風が吹抜ける家