賃貸併用の二世帯住宅『緑と眺望を楽しむ長屋建て住宅』[地下鉄筋コンクリート、地上木造3階建(SE構法)]の現場監理。
1階では床のフローリングが貼られ始めました。貼られたところから養生用のシート(エコフルガード)に覆われていくので、タイミングが合わないとなかなか床全体を見ることができません。
ホームエレベーターが設置されました。乗り場側の扉と枠の色は、階によって変えています。
3階の、斜めになっている天井部にカーテンボックスが施工されました。カーテンボックスの幅や深さ、両サイドの寸法をメジャーで確認。
リビングの大開口には住宅用サッシではなくビル用サッシを使いますが、その取付用の鉄骨下地(スチールプレート厚4.5mm×幅60mm、ビス穴@100mm千鳥)がつきました。
神谷コーポレーション(KAMIYA)の建具枠が搬入されました。枠周りがすっきりした納まりの既製品です。>>神谷コーポレーション
>>関連ブログ2021.3.29 神谷コーポレーションのWEBサイトにフルハイトドアの事例掲載
住宅瑕疵担保保険の「まもりすまい」(住宅保証機構)の中間検査も受けました。
【設計事務所アーキプレイスでのSE構法の住宅事例】
室内化したテラスを持つ家、独立した二世帯が集う家、太陽の光を感じる家、風と光と暮らす家、緑あふれるアトリエのある家、蕨市のコートハウス、十字路に建つスキップハウス、ひかりを組み込む家、空と暮らす家(スキップフロア)、カフェのある家(朝霞市)、みんな集まる家、TNMハウス、5層なのに3階建ての家、家族が楽しい家、ひかりの家