賃貸併用の二世帯住宅『緑と眺望を楽しむ長屋建て住宅』［地下鉄筋コンクリート、地上木造３階建（SE構法）］の現場監理。
外壁左官仕上げの下地が施工されてきたので、足場伝いに外周を見てまわりました。
富士川建材工業のラスモルIIの下地が施工中の部分です。
この上に軽量セメントモルタルを１５mm塗って、準耐火構造の外壁下地が完成です。
【設計事務所アーキプレイスでの外壁左官仕上げの住宅事例】
明大前の賃貸併用二世帯住宅、風と光と暮らす家、緑と眺望を楽しむ長屋建て住宅、くるりのある家、みんな集まる家
北側外壁の一部にニチハのヴィンテージウッドとサイディングが貼られました。上下は左官仕上げです。
室内では天井に強化プラスターボード厚１５mmが貼られました。
ユニットバスが設置されました。窓外周のフリー枠を特注で奥行き４０センチとした出窓は、窓幅もユニットバス幅いっぱいにしています。
１階の水廻りと個室には、自然光を入れるための欄間を設けています。
１階の階段（木製）がつきました。階段下は収納で使います。
賃貸住戸の窓の下枠には、コストを抑えるために既製品（大建工業株式会社）の枠を使っています。
１.３７mの庇が出ている建物ですが、この時期になると自然光が室内奥深くまで差し込みます。（ちょうど１２時頃です）
南側のドライエリア自然光が入り、地下でもかなり明るい部屋になりそうです。
これから断熱材（発泡ウレタン４０mm）を吹付け、GL（ジーエル）工法でプラスターボードを貼ります。
【設計事務所アーキプレイスでのSE構法の住宅事例】
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