賃貸併用の二世帯住宅『緑と眺望を楽しむ長屋建て住宅』[地下鉄筋コンクリート、地上木造3階建(SE構法)]では、工事が残っていたバルコニーの木製手すりや目隠し格子がつきました。(1/18)
2階デッキテラスの手すりは、スチールの溶融亜鉛メッキ処理した手すり子(タテの材)に木製の横格子を取りつけています。
FRP防水の仕上げ塗装(ライトグレー色)が施行中です。
確認検査期間に提出するために、手すりの高さが分かる施工写真を撮影。
3階バルコニーの手すりは室内からの緑の眺望を重視して、2階デッキテラスとは違うデザインにしています。
>>関連ブログ2010.7.7 ファイバーグレーチングの目隠しで住宅のプライバーシーを守る
【設計事務所アーキプレイスでの二世帯住宅・多世帯住宅の事例】
緑と眺望を楽しむ長屋建て住宅、しだれ桜と暮らす3世代の家、独立した二世帯が集う家、東京タワーと桜に見える家、みんな集まる家、風が吹抜ける家