昨年(2016)5月に参加した建築家31会のイベント、建築家31人×3works Vol.22(建築家31人×3作品の模型展)@横浜赤レンガ倉庫でお会いし、一緒に家づくりを進めてきた『細長変形地の二世帯コートハウス』(木造3階建・耐震構法SE構法)。見積用の図面がほぼ出来上がり、週末、建主の方と実施設計の最終打合せを行いました。
幾つかの点を修正し、足りない書き込みを増やし、図面の整合性を高め、あと一週間程度で図面をまとめる予定です。
間口5.2m、奥行き約18mの細長く奥が深い敷地。写真では分かりにくいですが、敷地境界線が斜めになっていて、奥に行くほど敷地の幅が徐々に狭くなり、最小幅4.2mとなったその先は、こんどは敷地の幅が徐々に広くなった複雑な形をしています。
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