現在、見積り調整中の二世帯住宅『ミカンの木の育つ二世帯住宅』(在来木造2階建)。
コスト削減のために住宅設備機器を今一度見直すことになり、建て主の方とTOTO東京センターショールーム(新宿)へ行きました。(2/21)
設備機器は毎日、そして長い期間使うものなので、デザインや色柄だけでなく、使い勝手、耐久性、メンテナンスのことなどを考慮して決めなければいけません。デザインがすっきりしていて、総合的に性能が高いものは、どうしても価格が高くなっているため、見直しは簡単ではありませんが、実際の生活を考え、優先度が高くない部分で見直していきました。
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【設計事務所アーキプレイスでの二世帯住宅・多世帯住宅の事例】
ミカンの木の育つ二世帯住宅、緑と眺望を楽しむ長屋建て住宅、しだれ桜と暮らす3世代の家、独立した二世帯が集う家、東京タワーと桜に見える家、みんな集まる家、風が吹抜ける家