玄関と水廻りを共用する二世帯住宅『ミカンの木の育つ二世帯住宅』(在来木造2階建)の工事請負契約を、リビングデザインセンターOZONE(オゾン)で行いました。
OZONE家designの担当者の方とともに、工事契約関係書類(工事請負契約書、約款、内訳明細見積書、工程表、設計図)を確認し、建て主の方と工事会社の方で結ぶ工事請負契約書に、監理者として署名捺印しました。 >>OZONE 家 design( 旧 OZONE家づくりサポート)
地鎮祭や近隣挨拶、着工〜お引き渡しまでのスケジュール、工事費の支払いのタイミング、設計監理の頻度、施主を交えた現場打ち合わせなども合わせて三者で確認しました。
『ミカンの木の育つ二世帯住宅』は、昨年5月にOZONEの三者設計コンペにて建て主の方にプレゼして、基本〜実施設計、三者見積り、確認申請と進めてきた二世帯住宅(玄関と水廻り共用)です。見積調整では建主の方にご相談しながら設計変更も行い、工事会社の方の協力も得て、なんとか工事契約までくることができました。
これまでの経過 >>ブログカテゴリー『ミカンの木の育つ二世帯住宅』
>>関連ブログ2019.1.7 『ミカンの木の育つ二世帯住宅』が「」住まいの設計」に掲載されました
>>関連ブログ2019.6.3 OZONE家designのWEBサイトに『ミカンの木の育つ二世帯住宅』が掲載
>>関連ブログ2019.6.21 OZONE家design「家づくりストーリー」ミカンの木の育つ二世帯住宅が掲載
【設計事務所アーキプレイスでのOZONE(オゾン)家design(旧OZONE家づくりサポート)の事例】
『独立した二世帯が集う家』『くるりのある家』『猫と暮らす中庭のある家』『空と暮らす家(スキップフロア)』『東京タワーと桜に見える家』『木立に佇む家』『クスノキのある場所(住宅) (クリニック)』『阿佐ヶ谷の家』『風が吹抜ける家』『宙を囲む家』『高窓の家』『代沢の家』『囲まれた家』『南の空に向かって開いた家』『夏ツバキの家』『ひかりの家』