『ミカンの木の育つ二世帯住宅』(木造2階建住宅・在来工法)の地鎮祭を行いました。
今日(5/17)は暦の上では「先勝(さきかち)」で、地鎮祭には良い日でしたが、それに加えて「一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)」という日でした。
一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)は、一粒の籾(もみ)が万倍にも実る稲穂になるという大収穫を得られる日とされ、特に仕事始め・開店・種まき・お金を出すことに吉とされ、工事開始となる地鎮祭にもとても良い日だとのことでした。
>>地鎮祭について簡単にまとめたもの(設計事務所アーキプレイス)
建物の配置を確認する地縄確認(じなわかくにん)を行い、近隣挨拶にも建て主の方、工事会社の方と一緒にまわりました。
>>この住宅の設計・工事経過 →ブログカテゴリー ミカンの木の育つ二世帯住宅
>>ミカンの木の育つ二世帯住宅 竣工写真 その1
>>ミカンの木の育つ二世帯住宅 竣工写真 その2
>>ミカンの木の育つ二世帯住宅 竣工写真 その3
>>ミカンの木の育つ二世帯住宅 外観の竣工写真
【設計事務所アーキプレイスでの二世帯住宅・多世帯住宅の事例】
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