建築知識6月号 (エクスナレッジ2017.5発売)「実力派建築家オススメ!ベストな組み合わせが分かる 最強建材200」に、設計事務所アーキプレイスで家づくりをお手伝いした『カフェのある家』のレイヤーフェイスを使ったカウンターの事例が掲載されています。
建築の専門家向けの雑誌ですが、書店(建築書籍コーナー)で見かけましたら、是非お手に取ってご覧ください。38ページ(家具)に掲載されています。
ロシア白樺耐水合板(テツヤ・ジャパン)の積層面の独特なボーダー柄が、カウンター表面に見えるように使ったものです。当時はまだ積層面を広く見せられる製品がなかったため、幅3センチのものを貼り合わせて使い、メーカーの方や家具屋さんと相談しながら、見えないところで補強するなど工夫して使いました。今ではテツヤ・ジャパン Tetsuya Japanさんがレイヤーフェイスという製品名で幅の広いものを販売されています。
>>テツヤ・ジャパン Tetsuya Japan:レイヤーフェイス Leyer Face
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