工事現場で家具の配置の確認 桜並木と暮らす家

週末、『桜並木と暮らす家』(木造2階建・在来工法)の建て主の方と工事現場でお打合せしました。(8/6)

まずは、1階に用意されたテーブルで打合せ。現場は休みでしたが、現場監督さんは来て参加してくれました。

LDKのある2階に上がって、空間の広がりや窓の感じを実際にご覧いただきました。

床に書いてもらった墨(線)で、キッチンカウンターとダイニングテーブルやソファとの関係を確かめていたところ、現場監督さんが即席でテーブルを作ってくれたので、建て主の方には実際にほぼ近い形で見ていただきながら確認できました。

手前のキッチンに立ってデッキテラス側を見たところ。ダイニングチェアの出し入れや、配膳動線なども確認。ダイニングテーブルやソファなどの家具の配置が決まることで、関連する照明器具の位置も決まってきます。

即席のダイニングテーブルを利用して、生活した時の動きを確認しながら照明の位置とスイッチの位置関係を打合せできました。

 

【 設計事務所アーキプレイスでの木造在来構法の住宅事例 】

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