『細長変形地の二世帯コートハウス』(木造3階建・耐震構法SE構法)の現場打合せに行きました。
合板やボードの下地となる間柱が施工されました。
隣地の空間とコート(中庭)を通った光が、1階に差し込んでいました。
右側の外壁は、敷地形状に合わせて斜めになっています。
斜めになった壁の下地は、少し工夫が必要なので一般部より手間がかかりますが、きちんと施工されました。
高窓から空が見えて、3階は気持ちのよい場所になりそうでした。
収納で使うロフトは、高さを確保するため床の作りを工夫しています。
屋上テラスに立つと、船のデッキに上がってきたように感じました。
工事中の現場では思いもかけない景色に出会うことがあります。
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>>細長変形地の二世帯コートハウス 竣工写真 その1 >>細長変形地の二世帯コートハウス 竣工写真 その2 >>細長変形地の二世帯コートハウス 竣工写真 その3
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【設計事務所アーキプレイスでの木造3階建ての住宅事例】
細長変形地の二世帯コートハウス、室内化したテラスを持つ家、独立した二世帯が集う家、十字路に建つスキップハウス、カフェのある家(朝霞市)、