冬の陽射しが生み出す風物詩

通勤電車を利用して本を読むことが多いので、狛江駅（小田急線）から各駅停車に乗り、急行に乗り換えずに参宮橋駅まで行き降りています。そこから事務所までは坂を登ったり１５分ぐらい歩くことになるのですが、この時期の東京は寒くても天気がいいので、気持ちよく通勤ができます。

途中にある新国立劇場では、水に反射した光が天井面に模様を描き、それがゆらゆら揺れています。

冬の陽射しが生み出す初台の風物詩。