『それぞれの時間を大切に犬猫と暮らすコートハウス』は、建て主の方と設計監理契約を取り交わし、基本設計がスタートしました。
コンペ案での良い点や改良が必要な点をあらためてお聞きし、一つの課題となっている「家相」問題を解決できる方向を探る上で、改良プランを検討していくことになりました。
このコートハウスではLDKや水廻りのある1階の寒さ対策が、快適な生活を送る上で欠かせないポイントになります。
1階の広い面積を床暖房する上で蓄熱式床暖房アクアレイヤー(イゼナ)についてご提案したところ、とても興味をもっていただきました。蓄熱式床暖房アクアレイヤーについてはずーと前から知っていましたが、実際に使うのは初めてなので、使用されているところに体験にいったり、メーカーの方と相談しじっくり検討しながら進めていきます。
>>関連ブログ2018.1.30 イゼナの蓄熱式床暖房(アクアレイヤー)を初体験
【設計事務所アーキプレイスでの中庭のある住宅やコートハウス事例】
細長変形敷地の二世帯コートハウス、蕨市のコートハウス、猫と暮らす中庭のある家、囲まれた家、夏ツバキの家