完成に向けて工事の追い込みに入っている『細長変形地の二世帯コートハウス』(SE構法・木造3階建・長屋形式の二世帯住宅)は、確認検査機関の完了検査を受けました。(1/22)
>>住宅紹介動画 Houses_Movie01 細長変形地の二世帯コートハウス
東京では大雪の予想がでていたこともあり、確認検査機関の方は1時間早くきて見ていかれました。
防火設備にしなければいけない開口部には、網入りガラスの防火サッシの代わりに、ガラスに網が入っていないシャッター付きの防火サッシを使ったところがありますが、「防火設備」であることを示すシャッターに貼られた小さなシールも確認していかれました。未施工部分の写真を数カ所送れば「検査済証」がおりることになり、いつものことながらホッと一安心。
>>関連ブログ2017.5.25 確認申請を提出 細長変形地の二世帯コートハウス
2階デッキテラスに設置するオーニングの生地が決まりました。建て主の方、お二人の意見がぴったり合って爽やかなグラスグリーンに。
オーニングの幅は4mあり、メーカーのテンパルの方に2度目の現調をしてもらい、問題なく搬入できることもはっきりしました。
工事会社の方とは外構の打合せもして帰りました。
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