『みんな集まる家』の打合せに、平面図、断面図、立面図のほかに、ラフスケッチを書いて行きました。
平面図などの2次元の図面では分かりにくい、部屋や場所の立体的なイメージを、ラフスケッチでは摑んでもらうことができます。
窓の大きさ、建具の高さ、家具の形、仕上げ材の種類や色、エアコンの位置やカーテンなど、建て主の方との共通イメージを基本設計の段階で一度作り、そのイメージを頼りにして、より細かな実施設計の打合せに入っていきます。
打合せの途中、この春からピカピカの1年生になる娘さんが、 ”ドミノ倒し” を見せてくれました。
橋を渡り、トンネルを抜けて、見事、成功!
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【設計事務所アーキプレイスで2階リビング(2階LDK)とした住宅事例】