週末、近くにありながら見る機会がなかった駒沢オリンピック公園総合運動場へはじめて行きました。
オリンピック記念塔(管制塔:高さ50m)は近くでみる方が迫力があります。
石積みからは、オリンピック開催に向けて日々変わっていっていた、当時の熱気のようなものを感じました。
体育館の屋根への侵入防止柵の中の床に、面白い石の使い方を見つけました。この上を歩くのはかなり痛そうです。
体育館施設のデザインは全体的に骨太な印象。
駒沢オリンピック公園総合運動場体育館と管制塔[設計:芦原義信(あしはら よしのぶ)1964.3月完成]
体育館にある東京オリンピックメモリアルギャラリーはオリンピックの歴史や競技のことがわかりオススメで、次の東京オリンピックまでに家族と来たいと思いました。