カラーガラス(色ガラス)を住宅の窓で使う 東京タワーと桜の見える家

特殊ガラスを扱うメーカーの方に事務所にきてもらい『東京タワーと桜の見える家』の窓で使用する、カラーガラス(色ガラス)の打合せを行ないました。

カラーガラスは、実際にはガラスに色が付いているのではなく、合わせガラスの中間膜に色が付いていて、ガラス自体は透明です。

ヨーロッパの建築雑誌でカラーガラスが使われているのを見たのは、もう10年ぐらい前ですが、日本でも時々見るようになりました。東京都北区の赤羽団地(開発UR)の「ヌーヴェル赤羽台」のバルコニー手すりでもカラーガラス(色ガラス)が使われています。

カラーガラス(色ガラス)は、基本のカラー8色の中間膜の組合せで、他のカラーを再現することもできます。

Vanceva(バンシーバ)カラー中間膜合わせガラス:三芝硝材(株)(株)グラスキューブ

ガラスの開発は日本よりもヨーロッパやアメリカが進んでいますが、

アメリカのガラスメーカーでVancevaのシステムを開発したVANCEVAのHPは見応えがあります。

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