『大きなテラスの小さな賃貸住宅(杉並区)』(木造2階建・在来工法)の根伐り工事の確認に行きました。
建築する敷地の部分には600程度の傾斜があるため、基礎の深さは周りの敷地に対応させて高低差をつけ2段にしています。
敷地は駐車場として使われていて水道がなかったため、道路に埋まっている水道本管から分岐させて、径25mmの配管で新たに水道を引き込みます。
地震の揺れでの簡単に壊れないように工夫された水道管と、近隣の水道を止めることなく本管から分岐することができように工夫された接続部品。
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