今年(2018)の6月から一緒に設計を進めてきた『ふたつのコートのある二世帯住宅』(木造3階建・SE構法)は、週末、建て主の方と基本設計のまとめの打合せ。
コートの位置と部屋の関係、キッチンの配置や向き、路地状敷地への適合、竪穴区画との関係、ガレージの大きさ、共同住宅か長屋か、総床面積(規模)などいろいろ検討を重ねて基本設計がほぼ纏まりました。
これからはより細かな打合せと実施設計に入り、来年1月末を目標に見積用図面を作成していきます。
【設計事務所アーキプレイスでの二世帯住宅・多世帯住宅の事例】
ミカンの木の育つ二世帯住宅、緑と眺望を楽しむ長屋建て住宅、しだれ桜と暮らす3世代の家、独立した二世帯が集う家、東京タワーと桜に見える家、みんな集まる家、風が吹抜ける家
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