今年初めの『それぞれの時間を大切に犬猫と暮らすコートハウス』(木造2階建て在来工法)の現場監理は、青空が広がり気持ちのいいスタートが切れました(1/9)
足場が外れて白い外観が現れました。外では給排水設備屋さんが配管繋ぎをするために穴を掘っています。
道路側と玄関周りの左官壁は、平滑でとても綺麗に仕上がりました。玄関にはスチール扉が取付けられました。
中庭側に開いたコートハウスなので、外側には窓や開口部が少ない外観です。サイディングの外壁も綺麗に仕上がり、軒樋や縦樋もつきました。
中庭は足場がなくなり、開放感が増して一層明るくなりました。
ガレージの石膏ボードには、緑色をした水に強い石膏ボードを使用しています。
LDKの壁から片持ち構造で出している換気扇ダクトは、より安全を見て細いワイヤーで梁から吊っています。
子供室のローズウッドの無垢材フローリングは貼り終りました。無垢材らしい重厚感と色むらがありいい感じです。
もう一方の子供室はマルチウオールナットを貼ります。こちらは集成材のようにデザインされたフローリングなので仕上がりが楽しみです。
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>>それぞれの時間を大切に犬猫と暮らすコートハウス 竣工写真 その1
>>それぞれの時間を大切に犬猫と暮らすコートハウス 竣工写真 その2
>>それぞれの時間を大切に犬猫と暮らすコートハウス 竣工写真 その3
【設計事務所アーキプレイスでの中庭のある住宅やコートハウス事例】
細長変形敷地の二世帯コートハウス、蕨市のコートハウス、猫と暮らす中庭のある家、囲まれた家、夏ツバキの家
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