” 神は細部に宿る ”

今日の午前中はみんな集まる家の家具図を、修正・進化させました。

午後は、近藤が中心となり実施設計を行なっている東京タワーと桜の見える家のディテール(詳細)を考えました。

フリーハンドのスケッチを書きながら、空間の見え方、材料の切り替え位置、細部の形状・納まりを検討していきます。

建築では”神は細部(ディテール)に宿る”と言い、細かな納まりの積み重ねが、全体の空間の質やイメージに大きく影響を与えます。プロポーションや材料が良くても、細部が雑だとその良さも半減してしまうので、アーキプレイスでは細部を大切に設計していきたいと思っています。

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