横浜大桟橋と住宅のデッキ材

今日は横浜駅から赤レンガ倉庫まで、

水上バスに乗って行きました。

子供に約束していた大観覧車に乗ったあと、

横浜大桟橋を見学して、

中華街で食事して帰りました。

横浜大桟橋(横浜大桟橋ふ頭及び横浜大桟橋国際客船ターミナル)は、

国際設計コンペで2002年に出来たものですが

屋上はフリースペースとなっていて、眺めを楽しんだり

写真を撮ったりする人が、

以前よりも増えたように思います。

木製のデッキ材で出来たうねる床が特徴的で、

土やタイルの床と違った歩行感が

気持ちがいい場所です。

デッキ材には硬質で耐久性の高い

イペ(南米の南アマゾン流域が原産)

が使われています。

イペはウリン(インドネシア)や

セランガンバツ(マレーシア、インドネシア)、

サイプレス(オーストラリア)

ウエスタンレッドシダー(北米太平洋側)、

などとともに住宅のデッキ材としても使います。

(石井正博)

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