設計事務所アーキプレイスのパートナー・近藤が、この連休中に撮った写真を掲載します。《その1》
松尾芭蕉の生誕三百年を記念して1942年に建てられた俳聖殿(三重県伊賀市)
芭蕉の旅姿を表わそうと、上層の屋根は芭蕉の笠、下層の屋根は簑と衣に見立てた、ユーモアを感じさせる建築です。(川崎克氏の着想、伊藤忠太博士・建築家の指導)
下の写真、旅をしていく松尾芭蕉の後ろ姿に見えませんか?
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