グラススタジオウルガの宇留賀さんにアーキプレイスの事務所(初台)に来ていただきました。
『東京タワーと桜の見える家』のエントランスホールに飾る、ステンドグラスの細かな納まりの打合せのためですが、インテリアデザイナーの山田さんにも加わっていただき、照明の位置や光のあて方なども決めることが出来ました。
スチールの四方枠の上下に溝を設け、左右は押縁で目立たないように固定するシンプルに納まり。ステンドグラスのパネルは縦軸回転させることで、ステンドグラスの裏側に隠した照明の交換や掃除のために裏側に行けるようにします。
宇留賀さんのお土産。夕方、みんなで120度ずつ贅沢にいただきました。