7/17日、日本の優勝という快挙で終わったワールドカップ女子サッカー決勝を明け方までテレビで観た後、一眠りして『多摩川いかだレース』を家族で見に行きました。
多摩川など自然が身近にあるのが気に入り、狛江に住みはじめて10年以上たちますが、多摩川いかだレース(狛江)を実際に見るのは初めて。コースは1.3キロとあまり長くないですが、後半は川の流れが少なくなり、向かい風も強くなるため、思いのほか時間がかかり、体力的にも大変そうでした。
正式名は「狛江古代カップ第21回多摩川いかだレース」となっています。
もしかして ”古代” には、多摩川近くに住む部族が年一回ここに集まり、部族の名誉をかけて筏(いかだ)レースを行なっていたのでしょうか?
思い思いの工夫をこらした筏(いかだ)。あくまで筏(いかだ)レースなので、形や大きさ等いくつかの規定もあるようです。