『東京タワーと桜の見える家』の施工会社の方から、毎週のように施工図が送られてきますが、そこには毎回かわいいネコの写真がおまけで付いています。
ミリ単位で細かく書かれた施工図のチェックに疲れたら、ネコの写真で癒されてくださいということのようです。
最近では珍しくなった手書きの施工図。写真を撮るよりもスケッチする方が頭によく入るように、図面もCADで書いたり他人に書いてもらうよりも、自分の手を動かして書く方が、数段よく頭に入ります。担当の方と打合せすると、納まりや施工手順、気をつける点まですべて頭に入れられていることが分かるので、設計事務所としては一緒に作っていく上で心強いパートナーだと感じています。
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東京タワーと桜の見える家、クスノキのある場所(住宅棟)、代沢の家
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