〜守られたデッキテラスのある2階リビングの家〜 SE構法(SE工法)のコンセプトハウスの紹介。
コンセプトハウス『空と暮らす家』はシンプルモダンな住宅でありながら、日本の住まいの伝統を受け継ぎ、プライバシーを守りつつ自然とともに暮らしていく”明日の家”です。
【5つのコンセプト】
子育て世代を想定した、住宅密集地の2階建て住宅。
かつての日本の住まいは、生け垣や塀で守られた「庭」と「家」が一体となり自然との繋がりを大切にしたものでした。2階をリビングとした『空と暮らす家』は現代の都市部において、四季の移り変わりを感じ、雲のながれる空とともに暮らすための住宅です。 《2階リビング》
家族がいちばん長く時間を過ごす、リビングを中心としたスペースを環境の良い2階に設け、個室や水廻りを1階に配置することが、建て込んだ住宅地においては有効です。 《宙を囲む壁》
2階は宙を囲む壁でプライバシーを守り、外部空間を取込んだ開放感あふれる明るい住空間を実現。シンボルツリーの見えるデッキテラスはリビングと一体的に使用でき、キッチンに隣接したサービスバルコニーは食材やゴミの一時置き場になります。 《塀のない外構》
1階は塀などで囲まず開放的にし、シンボルツリーを植えたり、駐車+駐輪スペース、室外機置き場として有効に活用。囲まないことが死角を生まず、かえって防犯性を高め、街の開放感や風の流れを生み出します。 《2つのアプローチ》
子供たちが必ず家族と顔を合わせて個室へ行くように、あえて2階に玄関を設けて外階段でアプローチ。浴室に面した1階のバスコートは勝手口にもなり、中央に設けた内部階段に繋がります。内部階段は2階のリビングとダイニングキッチンを緩やかに分けています。 《空と暮らす家》
2階は宙を囲む壁で守られているので、周囲の視線を気にせず外部空間に大きく開くことができます。屋根の傾斜を利用した高窓からは、切り取られた青空が見え、夜には月明かりが入ります。
イメージ写真:外観
イメージ写真:2階LDK
【コンセプトハウス『空と暮らす家』の概要・費用】
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囲んだテラスに開いた2階リビングの家、室内化したテラスを持つ家、空と暮らす家(スキップフロア)、宙を囲む家、阿佐ヶ谷の家、千駄木の家、
>>詳しくは 「空と暮らす家」SE構法のConcept house のページへ
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