高さ3.3m×幅3.3mのバーチカルブラインド

杉並区で計画中の住宅『空と暮らす家(スキップフロア)』の建て主の方と打合せを行ないました。

断面詳細図や家具図、展開図を元に窓の位置や大きさ、収納の使い方や形式などを一部屋ずつ確認していき、うまくいってない所は改良方法を話し合いました。

天井高さが3.3mあるリビングのカーテン・ブラインドの話になり、大きな窓(幅3.3m×高さ2.2m)には、その上に高窓(幅3.3m×高さ0.7m)があるため、カーテン・ブラインドは2段になるとの説明をしました。

スッキリしないなと思っていたところ、建て主の方が「3.3mの天井高さいっぱいに付けられるカーテンやバーチカルブラインドはないんですか?」と言われました。

3mを超える高さのバーチカルブラインドは無いだろうなと思いつつ、カタログを出して見てみると、なんと高さ4mや5mのもありビックリ。「思い込みというのは設計の敵だ!」と改めて思った次第です。

高さ3.3m×幅3.3mのバーチカルブラインドの、スッキリした迫力の窓周りが実現しそうです。

設計事務所アーキプレイスでの「スキップフロア住宅」の事例】

>>スキップする家5層なのに3階建ての家空と暮らす家(スキップフロア)カフェのある家十字路に建つスキップハウス室内化したテラスを持つ家

sss ohs gosou s skip.2jpg s cafe s jyujiro 室内化12_017

>>設計事務所アーキプレイス HP

>>設計事務所アーキプレイス Facebook

 ←前の記事 空と暮らす家(スキップフロア)     次の記事→

設計に関するお問い合せ WEB面談を予約
カテゴリー: 設計・現場監理(完成済), 東京都の注文住宅, 空と暮らす家スキップフロア, 杉並区の注文住宅 タグ: , , , , , , , , , パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください