『みんな集まる家』のオープンハウスには、クリスマス前の連休中にも関わらず、20名弱の方にご来場いただき、いろいろな感想やご意見をいただきました。
特に先週末の『TNMハウス』にも来られた方は、敷地や要望の違いによる二つの住宅の違い、窓の取り方による広がり感、素材感など、個々人の感じ方の違いを聞くことができ、設計者としてとても参考になりました。
オープンハウス中は窓を開けたりしていましたが、床暖房を入れている2階は途中でエアコンを止めても暖かく、吹抜けで繋がる3階もほんのり暖かさを感じるほどでした。
>>関連ブログ2011.12.13 お祖母さんの和裁の”裁ち板”の再利用 みんな集まる家
検査前やオープンハウスの合間を縫って、竣工写真も撮影。
夕方までにはベッドなども搬入され、新たな”住まい”としての物語の始まりを祝いつつおいとましました。
【設計事務所アーキプレイスでの二世帯住宅・多世帯住宅の事例】
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