『東京タワーと桜の見える家』では、それぞれの場所を特徴づける空間づくりに ” 色 ” が重要な役割を果たします。
現場ではその ” 色 ” の主要な要素であるガラスタイルが貼られ、それぞれの場所が変化しはじめました。
2階のお客さん用トイレでは、エントランスからのイメージカラーの赤茶色系(ゴールド)のガラスモザイクタイルを手洗いカウンターの正面に貼り、上からの間接照明で照らします。
3階のエレベータホールにはニッチを設け、床から天井まで白灰色系のガラスモザイクタイルを貼り、中間にガラスの棚をつけます。
3階のトイレは水廻りのイメージカラーである青色系の300角のガラスタイルを片方の壁に貼ります。
水廻りには青色系の12角のガラスモザイクタイルを、洗面室とバスルーム一体感を強めように片側の壁に貼ります。
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