不織布や和紙貼りなど 東京タワーと桜の見える家

東京タワーと桜の見える家』は、年明けから仕上げ工事が本格化し、不織布や和紙なども貼られて完成に近づいてきました。

子供室の壁には、明るい水色の不織布が貼られました。

ウオークインクローゼットの壁は、模様が入った紫がかったピンクの不織布です。

主寝室の壁は少しゴールドがかった不織布で、木部の色はダークブラウンです。

和室には和紙(玉紙:(株)丸和)を目透かし目地を入れてパネル状に貼りました。

玄関ホールの御影石は、貼る前に敷き並べて石目の見え方などを最終確認。

玄関扉にはガラスモザイクタイルは貼られました。初めての試みでしたが、建て主の方にも喜んでもらえて一安心。

庇軒天の下地の組み方を、施工会社の方と打ち合わせ。

仕上げ工事で気の抜けない日々がもうしばらく続きそうです。

>>東京タワーと桜の見える家 竣工写真1 外観

>>東京タワーと桜の見える家 竣工写真2 1階

>>東京タワーと桜の見える家 竣工写真3 2階

>>東京タワーと桜の見える家 竣工写真4 3階+屋上

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