『東京タワーと桜の見える家』(RC3階、二世帯住宅)は、先日(1/25)OZONEの引渡し前確認を受けました。
建て主の方、工事会社の方、OZONEインスペクターの方と一緒に工事の不具合やキズなどがないか見て回ります。たくさんの ”目” で見て行くことは、手直し箇所を見つける上でとても有効です。
親世帯の1階の大きな窓には、外側にライフガーデイアが付きました。ライフガーデイアはアルミ製の可動ガラリで、防犯性にもすぐれているので、窓を開けて自然通風しながら安心して休むことができる優れものです。
ダイニングのペンダント照明の高さ調整も終わりました。
手が届きにくい高窓は、オペレータ(右写真)で操作して開閉します。実際に開閉してみて動作に問題がないか確認。
屋上には先日に雪が残っています。内部では引き渡しに向けて細かな手直しがもうしばらく続きます。
外部の塀は左官下地が終わりました。隣地境界との隙間では空調の屋外機が設置中です。
最後に引渡しまでの流れや、手直し工事の日程、引渡し時の書類などを建て主の方と一緒に確認。二世帯住宅で面積も広いこともあり3時間超かかりました。
近藤は夕方6時ぐらいまで現場に居て、建て主の方と家電置き場の寸法確認や表札の打合せをし、さらに設備や照明などの確認をして帰りました。
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