今朝、飯田十基についてのメールがありました。ふと、昨年の解体前に取材があったと聞いたことを思い出し、本屋さんに行ってみたところ、飯田十基の自邸と庭のことが載った「コンフォルト2月号(2/1発売)」を見つけました。
写真が白黒なのが少し残念でしたが、建て主であり庭師であった飯田十基、数寄屋大工・岡村仁三(にぞう)、設計・北尾春道、そして建築家・吉田五十八(いそや)の当時の関係のことが分かり、取り壊されていましった建物の図面も載っていました。
事務所で「コンフォルト2月号」を見ていたら、後ろの方に見覚えのある写真が・・・な、なんと昨年ボランティアで建設を手伝った復興ドームを取り上げた記事がありビックリ。僕が携わったのとは違うドームの写真でしたが、嬉しくなりました。
さらに、驚いたことにはこの写真を撮り、「集うこと、交流することの力」という記事を書いたのが、ずーっと前から知っている小林浩志さん(スパイラル)だったので、またビックリ。
偶然の重なりに、いろいろな ”縁”を感じた一日でした。
>>2011.9.11ブログ 復興ドームボランティア その1
>>2011.9.12ブログ 復興ドームボランティア その2
《現在も復興ドームを必要とされている方が居られ、スポンサーや支援を募集しています。ご興味ある方は、ぜひ支援をお願いいたします。》
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