搬入取付けラッシュ 東京タワーと桜の見える家

東京タワーと桜の見える家』は土曜日(2/4)にカーテン・ブラインドや家具、アートなどの搬入取付けラッシュを迎えました。

2階にはオーラソーマのケースがピッタリ入りました。LED照明組み込み。オーラソーマのカラフルなボトルが入るのが楽しみです。

製作:(株)益基樹脂

カーテン・ブラインドは量が多いので、朝から初め夕方までかかります。

途中、建て主の方にも確認いただきました。書斎は木製ブラインド。

最後に、カーテン・ブラインドの使い方やメンテナンスの仕方の説明を受けました。

玄関ホールのアイアンアートは、高さや位置を建て主の方にも確認していただき作家さん自ら取付け。

照明のあて方も作家さんに調整してもらいました。ガラスモザイクを使った下足入れのカウンターとの相性もバッチリ。製作:IRONGREY(アイアングレイ)

アートも建て主の方、インテリアコーディネートの方と取付け高さを確認。

ギャラリー:アートフロントギャラリー ART FRONT GALLERY

右:竹中美幸(takenaka miyuki)

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左:百瀬寿(momose hisashi)

右:3階ホールにはお嬢さんのカラフルで素敵な絵も飾られ、”住まい”が活き活きしてきました。

リビングソファーなど家具も搬入されました。右はウオークインクローゼットの腰掛け。

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1階ホールにはステンドグラス作家さんが、建築側で用意した枠にステンドグラスを取付け。

製作時の話を伺い、職人としての細部へのこだわりを感じました。

ステンドクラス:Glass Studio URUGA(グラス スタジオ ウルガ)

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家の雰囲気ががらりと変わり、アートの力を感じた一日でした。

足場屋さんと電気屋さんに協力してもらい、3階の廊下の吹抜けにBOCCI(ボッチ)の照明器具を取付け。

建て主の方と現場を見ながら、ペンダント照明の色の並びと高さを微調整。

建て主の方も大満足の、素敵な吹抜け空間が誕生しました。

少し日が傾いた時間には、ガラスでできた照明が透明感を増してきます。

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リビングの窓に付けたシルエットシェードは、夜の見え方も外から確認。


屋上テラスからの夕暮れ。みなさんお疲れ様でした。

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