『東京タワーと桜の見える家』の1階には、庭と呼ぶには小さな幅1メートルに満たないスペースがあります。白玉砂利の中に十和田石を並べ、シンボルツリーを3本植える設計でしたが、ガーデンデザインに庭衆さんが入り、ぐっと魅力的な庭が完成しました。
庭衆/早野さんたちの手際良い施工で、夕方には完成。
シンボルツリーは大きくなりすぎないように、鉢に植えています。キッチリした建物に柔らかな緑が入ることで、外観が活き活きしてきました。
白玉砂利と緑がかった十和田石の色合いがキレイで、黒竹(くろちく)とも良く合っています。
1階親世帯のリビングスペースからは、白壁を背景として黒竹が見えます。
ヒメアケボノモウソウチクを使用した事例 >>関連ブログ2010.6.10 ヒメアケボノモウソウチクという竹
浴室や寝室の窓から見えるシンボルツリーは、夜にはライトアップされます。