住宅の浄化槽の設置届「ときどき電車の見える家」

住宅を建てるに当たり、農地転用(農地から宅地への地目の変更)を行い、市街化調整区域の建築許可を取得した『ときどき電車の見える家』は、公共での下水整備の可能性が無くなり、浄化槽を敷地内に設置することになりました。

今朝、横浜市資源環境局の業務課浄化設備係に「浄化槽の設置届出書」「浄化槽構造図」などの書類を提出し、設置後に行なう保守点検や法廷検査などの説明を受けました。

思い出してみると、計画地に公共下水が整備されておらず浄化槽を設置したことが、アーキプレイスの設計した住宅でも意外に多かったように思います。

>>関連ブログ2018.7.11 公設桝の管底を調べる 明大前の賃貸併用二世帯住宅

【設計事務所アーキプレイスの事例で浄化槽を設置した住宅】

 

木立に佇む家』『高窓の家』『回遊する家野田の家

横浜市の資源循環局は、横浜市庁舎や横浜スタジアムのある関内にあります。

馬車道駅(みなとみらい線)の入口前には、巴里(パリ)を想わせる旧横浜正金銀行(現神奈川県立歴史博物館、設計:妻木頼黄)が堂々とした姿で立っています。

帰り道、4月にオープンする渋谷ヒカリエ(Hikarie)の近くにあるJ建築検査センターに寄り、「ときどき電車の見える家」の確認申請の修正を午前中に終え、初台の事務所に帰りました。

事務所近くのブロック塀の上には、雪が7センチぐらい積もっていました。

>>関連ブログ 2010.11.24東急みなとみらい線 馬車道駅

>>関連ブログカテゴリー ときどき電車の見える家

>>ときどき電車が見える家ー竣工写真その1
>>ときどき電車が見える家ー竣工写真その2

>>設計事務所アーキプレイス HP

>>設計事務所アーキプレイス Facebook

>>archiplacejapan Instagram

 

 

 

←前の記事 ときどき電車の見える家     次の記事→

カテゴリー: 設計・現場監理(完成済), 神奈川県の注文住宅, 横浜市の注文住宅, ときどき電車の見える家 タグ: , , , , , , , , , , パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください