洪水ハザードマップを確認しよう

空と暮らす家(スキップフロア)』は、高さ制限が厳しい場所にあります。生活に必要な面積を確保するためには、建物の一部を地下にして、地下1階+地上2階の3層で計画する必要がありました。

地下を計画する時の注意点はいくつかありますが、その中のひとつが浸水の問題です。

現在では各自治体のホームページなどで、その土地の浸水の被害履歴や危険性の度合いを示した洪水ハザードマップ(浸水予想図)を見ることができます。地下の計画を考えている時や土地を探している時に、ぜひ参考にしたい資料です。

空と暮らす家(スキップフロア)』の計画時に参考にした杉並区の洪水ハザードマップ(一部)。このハザードマップによれば、計画地は浸水予想区域からは外れています。

>>東京都建設局 洪水ハザードマップ

>>国交省が運営する「ハザードマップポータルサイト」
>>市区町村が作成する詳細な「わが町ハザードマップ」

>>関連ブログ2012.4.7 マピオンで標高を調べる

>>関連ブログ2019.6.10 傾斜地の住宅のメリット・デメリット  建築家31会の”バトログ”  

>>ブログカテゴリー 敷地・土地探しについて

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