『空と暮らす家(スキップフロア)』の半地下部分(鉄筋コンクリート)の配筋検査に行きました。
全景 右側が通常のレベルにある1階部分(玄関)です。
耐圧版の配筋ピッチ(150、200ダブル)や基礎(地中梁)の高さ(1950)や配筋(200ダブル)を確認
耐圧版の厚さ(300)や配筋、下面のかぶり厚(60)を確認
地中梁の外側かぶり厚(60)、梁主筋の定着長さ、止水板の設置を確認
アンカーボルトの設置位置と高さを確認
少し高くなったところが、玄関に当たる1階部分です。
玄関廻りの基礎配筋も確認。コンクリートは1回目で水平部分(耐圧版)のみ打設し、2回目で垂直部分(地中梁、立上り基礎)を打設します。
>>関連ブログ2020.6.19 SUUMOの記事掲載「地下室や半地下の部屋がほしい!気になる費用は?」
◆『空と暮らす家(スキップフロア)』では、5月26日に構造見学会を開催します。
>>設計・工事経過 ブログカテゴリー 空と暮らす家(スキップフロア)
>>空と暮らす家(スキップフロア)ー竣工写真その1
>>空と暮らす家(スキップフロア)ー竣工写真その2
【設計事務所アーキプレイスでの混構造の住宅事例】
明大前の賃貸併用二世帯住宅、太陽の光を感じる家、ひかりを組み込む家、空と暮らす家(スキップフロア)、神楽坂の家、千駄木の家、TNMハウス、武蔵野の家