コストが厳しくても断熱性能はおとさず、
次世代省エネ基準の断熱性能を確保するようにしています。
先日、半年点検に伺った『クスノキのある場所』や設計監理中のクリニックは、
次世代省エネ基準をクリアする性能の断熱材を構造躯体の外側に張った、
鉄筋コンクリートの外断熱工法です。
屋根 ：押出法ポリスチレンフォーム３種（熱伝導率0.028W/m.k）厚６０mm
ガルバ壁：押出法ポリスチレンフォーム３種（熱伝導率0.028W/m.k）厚４０mm
左官壁 ：ビーズ法ポリスチレンフォーム （熱伝導率0.033W/m.k）厚４０mm
＞＞関連ブログ2011.1.19 住宅のボード状断熱材 外張り断熱
屋根 ：ポリスチレンフォーム３種 厚６０mm
屋根 ：押出法ポリスチレンフォーム３種（熱伝導率0.028W/m.k）厚６０mm
ルバリウム壁：押出法ポリスチレンフォーム３種 厚４０mm
ガルバ壁：押出法ポリスチレンフォーム３種（熱伝導率0.028W/m.k）厚４０mm
左官壁：ビーズ法ポリスチレンフォーム 厚４０mm
左官壁 ：ビーズ法ポリスチレンフォーム （熱伝導率0.033W/m.k）厚４０mm
＞＞関連ブログ 2011.11.14 鉄筋コンクリート住宅の断熱工事
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