『空と暮らす家(スキップフロア)』(SE構法木造2階建+鉄筋コンクリート半地下)の構造見学会は、4組の方にご覧いただくことができました。
建物が完成すると隠れてしまう部分を見ていただく構造見学会は、完成時のオープンハウスに比べると ”地味” な面がありますが、建物の安全性や耐久性を陰で支える大切な部分なので、これからも機会をみて開催していきたいと思っています。
ランチは建て主の方に教えていただいた中華料理のお店(鍋谷・KOYA)へ。店内には小気味よい調理の音が鳴っていて、料理が出てくるのが早く、ボリューム感があり、味も良くて満足感のとても高いお店でした。
少し時間が空いたので、阿佐ヶ谷を探索。美味しい食べ物屋さんに詳しい、『カフェのある家(朝霞市)』の建て主の方に教えていただいた、ジェラート専門店 SIN CE RITA(シンチェリータ)へ。駅から少し離れていても、たくさんの人が来ていました。
阿佐ヶ谷駅周辺には個性的なお店がたくさんあり、探索しがいのある奥の深い街だということを改めて強く感じました。大好きな古本屋さんも数件あり、その中の一つコンコ堂(konkodo)で「日本のすまい・内と外」(エドワード・S・モース)を見つけ、迷わず購入。袋もおしゃれで本の品揃えにもこだわりを感じる古書店でした。
>>関連ブログ 2011.6.13エドワード・S・モースと近藤勇
【設計事務所アーキプレイスでのSE構法の住宅事例】
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