スキップフロアの3階建(SE構法)住宅『カフェのある家(朝霞市)』では、建物中央に設けたストリップ階段が付きました。踏み板はまだ仮の板ですが、リビングとダイニングの間を抜ける視線の感じなど完成イメージにグッと近づきました。
今回の階段は中央にあり、インテリアとしても重要な要素となるため、鉄骨部材のメンバーを細くして、軽やかでシンプルなデザインのストリップ階段にしました。
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リビングなどに温水式の床暖房パネル(ヒートポンプ式)が敷設されました。
階段をリビングダイニングの中に取込む計画の場合には、階段を通して各階の空気がつながるため、冬の冷気対策が欠かせません。
『カフェのある家(朝霞市)』では、屋根と壁の断熱材を次世代省エネ基準以上とし、窓にはペアガラスを使用して外気温の影響を抑えながら、リビング、ダイニング、キッチン、そして一階の玄関土間(カフェ部分)には床暖房(温水式)を入れています。
外壁のガルバリウム鋼板(一文字葺き)も8割方完成しました。
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