登り窯で焼かれた器は、火の当たり方や置かれた位置によって焼き上がりの表情が変わり、その揺らぎや風合いがひとつひとつの魅力として現れていました。釉薬と土が焼成の中で反応し合うことで偶然生まれる表情と、端正で美しいフォルムが印象的で、とても見応えのある展示でした。
なお、長年続いてきた 桃居 での開催は今年が最後とのこと。節目となる特別な個展になっていました。またどこか新しい場所で作品に出会えることを、今から楽しみにしています。

今回購入は、左から班唐津飯碗、班唐津蕎麦猪口と班唐津鉢でした。
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