階段は、単なる上下階を結ぶ移動手段ではなく、空間のデザインや居住環境を大きく左右する要素です。設計の際には、安全性、快適性、採光・通風、家族のライフスタイルなどを考慮しながら、住まい全体のコンセプトに調和する形を選ぶことが重要です。
階段のデザインは、素材の選定、形状の工夫、設置場所によって大きく異なり、空間の印象を決定づけます。本記事では、住まいの階段のタイプごとの特徴と設計のポイントを解説し、それぞれのスタイルの参考となる設計事例を紹介します。
住まいにおける階段の種類とデザイン
目次
- トップライトと吹抜けを活かした階段
- 独立した階段室
- 階段下を収納やトイレに活用
- 開放的なスケルトン階段
- 折り返しのスケルトン階段
- デザイン性の高い螺旋階段
- スキップ階段で空間に動きを
- 吊り階段
- 片持ち階段
- 階段の応用編:組み合わせによる新たな可能性
- まとめ:住まいに合った階段を選ぶ
1. トップライトと吹抜けを活かした階段
周囲の建物に囲まれている場合や、窓からの採光が制限される環境では、階段と吹抜けを組み合わせることで、天窓(トップライト)を利用し、奥行きのある光の演出が可能になります。こうした設計により、住まい全体が明るく開放的な雰囲気になります。

事例①:光井戸を活用した住まい
>>ひかりの家
建物の中央に光井戸を設け、吹抜けの空間内にストリップ階段を配置。トップライトから注ぐ光は、3層の吹抜け空間を通して住空間全体を明るく照らします。同時に、階段を通じて家族同士の視線や声が自然に交わることで、住まいに温かいコミュニケーションが生まれます。

事例②:狭小地での採光工夫
>>代沢の家
地下から3階まで続く階段にエキスパンドメタル(網目状のスチール)を採用し、光を透過させることで地下階まで自然光を届ける設計に。窓を大きく取ることが難しい敷地条件下でも、階段を通して光の流れを作り、居住環境を快適に整える工夫に活かすことができます。
設計ポイント
- トップライトからの採光を最大限活かす配置計画
- 階段の素材選び(光を透過しやすい材質の採用)
- 吹抜けを利用した空間の広がりと視線の工夫
2. 独立した階段室
住空間のゾーニングを明確に分けたい場合や二世帯住宅では、階段を独立した階段室として設けることで、プライバシーを保ちつつ快適な動線を確保できます。さらに、階段室を独立させることで空調範囲を限定でき、エネルギー効率を向上させるメリットもあります。

事例①:ガラスブロックを活用した明るい階段室
>>東京タワーと桜の見える家
>>設計・施工経過 東京タワーと桜の見える家
北東角に配置された階段室では、蹴込み面(立ち上がり面)をしっかり作ることで安全性を確保しつつ、壁面にガラスブロックを取り入れ、光の透過性を高める設計に。これにより、独立した空間でありながら閉塞感を感じさせないよう工夫を施しています。

事例②:廊下につながる木製階段
>>クランクした敷地を活かした家
>>設計・工事経過 クランクした敷地を活かした家
細長い建物のLDKと寝室をつなぐ廊下の途中に設けた木製階段は、少し高めに設けた横長の窓からの光で照らされます。踏み面と蹴込みのほかに、窓枠と手すりにも木材を使い、温かみのある木の質感と、光を柔らかく受け止める左官壁をバランスよく融合させています。
設計ポイント
- 二世帯住宅では階段を独立設計にすることで生活音を軽減
- 空調負荷を抑え、冷暖房の効率を向上
- 階段室でも閉塞感を感じさせない光の工夫(窓やガラスブロックの活用)
3. 階段下を収納やトイレに活用
直階段はシンプルな形状で限られたスペースを有効に活用しやすいデザインですが、その下の空間をうまく使うことで、収納やトイレなどの利便性をさらに向上させることができます。

事例①:玄関ホールの折れ返し階段+トイレ
>>室内化したテラスを持つ家
>>設計・工事経過 室内化したテラスを持つ家
玄関ホールに設けた折り返し階段は、玄関側を鉄骨造の吊り階段、反対側を木製の階段とし、異なる材料を組み合わせて構成されています。その階段下にはトイレを目立たないかたちで組み込み、空間を有効活用しています。また、玄関とトイレの窓の高さを揃えることで外観の統一感を演出し、その下には下足入れやトイレ用の収納を設け、機能性も高めました。

事例②:キッチン収納とトイレの組み合わせ
>>ときどき電車の見える家
>>設計・工事経過 ときどき電車の見える家
階段下の空間を活かしてキッチン収納を設け、高さに余裕のある部分はトイレとして有効活用しました。収納扉は壁と一体化するデザインとすることで、視線に干渉せず、空間全体にすっきりとした印象を与えています。
設計ポイント
- 直階段や折り返し階段の下の三角形スペースを収納やトイレとして活用
- 扉のデザインを壁や階段と一体化させることで視覚的な統一感を演出
- 限られたスペースの有効活用(特に狭小住宅で効果的)
4. 開放的なスケルトン階段
スケルトン階段とは、蹴込み板(立ち上がり面)を設けず、踏み板を骨組みに載せることで視線を通すデザインの階段です。開放感があり、空間を広く見せる効果がありますが、安全性の確保が課題となるため、手すりや踏み板の間隔に注意が必要です。

事例①:イナヅマ型の力骨のスケルトン階段
>>風と光と暮らす家
>>設計・工事経過 風と光と暮らす家
玄関ホールに入ると、正面に広がる坪庭の景色が目に飛び込んできます。その眺めを遮ることなく視線を自然に導くのが、軽やかな印象のストリップ階段です。階段を支える鉄骨の力骨は内側に配置されており、通路の圧迫感を軽減。踏み板は片持ち構造とすることで、さらなる浮遊感を演出しています。ジグザグとしたイナヅマ型の力骨と、空中に浮かぶような踏み板がリズムを生み出し、視線を透過させながら空間の印象的なアクセントとなるデザインです。

事例②:吹抜けに設置した軽やかな鉄骨階段
>>蕨市のコートハウス
>>蕨市のコートハウス 設計・工事経過ブログ
限られたスペースでも広がりを感じられるよう、吹き抜け空間に鉄骨階段を設置しました。鉄骨構造のスマートさを活かしながら、安全性にも配慮したデザインが特長です。踏み面を支える「ささら桁(踏み面を支える部材)」には直線的な形状を採用し、視覚的な安定感と、階段下を通る時の安全性を両立させています。

事例③:木製のスケルトン直階段
>>遠くの海を望む家
>>設計・工事経過 遠くの海を望む家
踏み板の一方を木製のささら桁で、もう一方を壁の中で支えたスケルトン階段は、室内に伸びやかな広がりを感じさせます。ささら桁は黒く塗装して内側に寄せることで、踏み板が片持ちのように見え、木の素材感や段差のリズムが際立ちます。構造の工夫によって、軽やかで抜け感のある空間が生まれています。
設計ポイント
- 視線を通しながら安全性を確保するため、鉄筋格子や手すりのデザインに配慮。
- 吹抜けとの組み合わせにより、光や風の流れを生む設計。
- ささら桁の形状を工夫し、安全性とデザイン性を両立。
5. 折り返しのスケルトン階段
折り返しのスケルトン階段は、空間に抜け感をもたらす開放的なデザインが魅力です。構造をあえて見せることで、素材の質感やディテールが際立ち、空間にリズムと表情を与えます。踏み板の間に視線が抜けるため、圧迫感が軽減され、限られたスペースでも広がりを感じられます。折り返し構造によって動線もスムーズで、安全性や使いやすさにも配慮されたバランスの良い階段です。

事例①:折り返しの鉄骨階段1
>>室内化したテラスを持つ家
>>設計・工事経過 室内化したテラスを持つ家
ダイニングキッチンの一角に設けた鉄骨造のスケルトン階段は、限られた正方形のスペースの中で回転させて配置した折り返し階段です。階段の有効幅を最大限に確保しつつ、周囲の壁を利用し、鉄の“強さ”を生かした小さな部材を最小限に抑えることで、シンプルで洗練されたデザインに仕上げています。

事例②:折り返しの鉄骨階段2
>>細長変形地の二世帯コートハウス
>>設計・工事経過 細長変形地の二世帯コートハウス
細長い空間に設けられたこのスケルトン階段は、周囲に壁を設けず、上下階の床だけで支える構造とすることで、開放感あふれる佇まいに。外壁側に設けた大きな窓からは自然光が差し込み、階段越しに1階まで明るさが届きます。折り返し階段は、片側に緩やかなカーブを描く半円形のデザインとし、階段全体が宙に浮いているような軽やかさを演出。上り下りが日常の動作から、少し楽しいひとときに変わるような、そんな存在感のある階段です。

事例③:木製のスケルトン階段
>>プライベートテラスのある家
>>設計・工事経過 プライベートテラスのある家
周囲の壁を利用して設けられた木製のスケルトン階段は、室内に伸びやかな広がりをもたらします。蹴込み板を省いたデザインにより、一段ごとの木の素材感が引き立ち、視線や光、風が階段を通して心地よく抜けていきます。軽やかな印象とともに、空間に開放感を演出します。
設計のポイント
- コンパクトなスペースを活かし、小さな部材でシンプルかつ実用的なデザイン。
- 自然光や視線の抜けを意識した構造で、空間全体に開放感と明るさを演出。
- 素材の特徴を活かした美しさと快適さを兼ね備えた設計がポイント。
6. デザイン性の高い螺旋階段
螺旋階段は、中心の柱を軸にして踏み板をらせん状に配置した構成が特徴で、空間に動きと個性を与える印象的なデザインです。省スペースで設置できる利点がある一方、踏み板の外周部にはたわみが生じやすいため、構造的な強度への十分な配慮が求められます。また、大きな荷重のかかる柱の支持方法は慎重に検討することが必要です。コンパクトながらも視覚的なアクセントとなる、機能性とデザイン性を兼ね備えた階段です。

事例①:屋上へ誘う白い曲線階段
>>ひかりを組み込む家
>>設計・工事経過 ひかりを組み込む家
柔らかな曲線を描きながら上昇する螺旋階段が、自然と視線を屋上へと導きます。空間全体の流れに呼応するようにデザインされたこの階段は、移動の動作そのものに楽しさを感じさせる仕掛けとなっており、日常に豊かなリズムをもたらします。

事例②:空間のアクセントにもなる螺旋階段
>>緑と眺望を楽しむ長屋建て住宅
>>設計・工事経過 緑と眺望を楽しむ長屋建て住宅
リビングの吹き抜けに設けた螺旋階段は、中央の支柱から片持ち状に伸びる踏み板と、緩やかな曲線を描く手すりによって、空間のアクセントとなっています。構造を最小限に抑えた軽やかなデザインは、大きな窓の先に広がる緑の景色を遮ることなく、視線の抜けを確保しています。吹き抜け空間をらせん状に上り下りするたびに、視点の角度が変化し、見える風景も少しずつ移り変わります。眺めて楽しく、歩いても楽しい、動きのある階段です。
設計ポイント
- スマートな印象を生むらせん状の曲線設計。
- 省スペースでありながら、視線の流れをデザインする工夫。
- 安定した構造を確保するため、踏み板や支柱の強度計算を慎重に行う。
7. スキップ階段で空間に動きを
スキップフロアとは、床の高さを半階ずつずらしながら空間を構成するスタイルで、その移動をスムーズにするのがスキップ階段です。短い移動距離で、心理的な負担を軽減しながら室内の一体感を高めます。

事例①:鉄骨階段+木の踏み面階段
>>テラスと暮らすスキップフロアの家
>>設計・工事経過 テラスと暮らすスキップフロアの家
スキップフロア住宅の、空間のつながりを意識したデザインの階段。ダイニングとリビングを結ぶ木の踏み板階段は、暖かみのある素材感が特徴で、隙間を通して玄関が見えます。一方、ロフトへ至る鉄骨のスケルトン階段は、その軽やかな構造によりテラスへの眺めを妨げることなく空間を広く感じさせます。それぞれの素材が持つ特徴を活かした二つの階段を、開放的でモダンな雰囲気の中で調和させています。

事例②:鉄骨階段+木の踏み面
>>十字路に建つスキッハウス
>>十字路に建つスキッハウス 設計・工事経過ブログ
準防火地域での設計において、階段の構造体には鉄骨を採用し、踏み面には木材を組み合わせることで、耐火性能と温かみのある意匠性を両立させています。鉄骨のシャープさと木の質感が調和し、視覚的に軽やかさを演出しながら、安全性にも十分に配慮したデザインの階段です。

事例③:極細のささら桁を使った軽やかな階段
>>カフェのある家
>>設計・工事経過 カフェのある家
スキップ階段を支えるささら桁は、できる限りスリムなサイズに抑えることで、階段全体に軽やかな印象を与えています。視線が抜ける開放的な空間づくりを意識したデザインで、構造の存在を感じさせず、のびやかな雰囲気を演出しています。
設計ポイント
- 階層のつながりを意識した空間設計で、住まいの広がりを生み出す。
- 短い動線で心理的な負担を軽減し、使いやすさを向上。
- 細くて強度のあるささら桁を用いることで、軽快なデザインを実現。
8. 吊り階段
吊り階段は、天井や壁から階段を吊り下げる構造が特徴で、まるで空中に浮いているかのようなデザインが魅力的です。この階段はモダンで洗練された印象を与え、視覚的に空間を広く見せる効果があります。

事例①:軽やかな印象の吊り階段
>>桜並木と暮らす家
>>設計・工事経過 桜並木と暮らす家
天井内の梁からスチールの鉄筋を垂らし、木製の踏み板の片側を吊って支えた階段です。この鉄筋は、構造的な支持材であると同時に、階段の落下防止として手すりの役割も果たしています。踏み板の反対側は壁に埋め込むように固定され、両側から安定した構造を確保。階段下に視線が抜けることで玄関まわりに広がりが生まれ、明るい上方向への広がりも感じられます。訪れる人を迎え入れ、住まいの顔ともなる玄関に軽やかな印象を添えながら、リビングのある2階へと自然に人を誘う階段です。
設計のポイント
- 天井からの鉄筋で木製の踏み板を支えることで軽やかなデザインを実現。
- 踏み板の片側を壁に埋め込み、両側の支持による安定した構造を確保。
- 階段下に視線が抜けることで広がりを演出し、空間の明るさと開放感を高める。
9. 片持ち階段
片持ち階段は、その片側が壁や柱などに固定されており、他の側は浮いている形状の階段です。まるで空中に浮いているかのような見た目が特徴的で、シンプルでモダンなデザインとして人気があります。

事例①:鉄を下地とした木の片持ち階段
>>太陽の光を感じる家
>>設計・工事経過 太陽の光を感じる家
地下の玄関ホールから1階のLDKへと上がる階段は、片側の壁だけで支えた片持ち構造。高強度のスチールを下地に用い、踏板の表面は木の仕上とすることで、軽やかさと温もりを両立しています。通路側には手すりを設けず、透明感のあるガラスの仕切りを設置。広がりを生み出しながら安全性を確保し、空調の効率化にも配慮したデザインです。
設計ポイント
- 片側の壁のみで支えられた片持ち構造によって、空間に広がりと軽やかさを演出。
- 高強度のスチールを下地に使用し、木材の踏板で温もりとデザイン性を両立。
- ガラス仕切りによる透明感で、安全性を確保しつつ視覚的な開放感を実現。
10. 階段の応用編:組み合わせによる新たな可能性
階段の形状や素材を組み合わせることで、空間にさらなる変化をもたらし、機能性とデザイン性を両立させることが可能です。

事例①:折り返し階段+ストリップ階段
>>5層なのに3階建ての家
玄関から踊り場までは蹴込みのないストリップ階段とし、大窓からたっぷりと光を取り込む構成としています。踊り場から先は、収納を組み込んだ箱型の階段とし、実用性と意匠性を両立。階段下部の空間も無駄にせず、床面まで伸びる大きな窓を設けることで、玄関全体に明るさと開放感が生まれます。窓の内側に設けた縦格子の木ルーバーは、視線をやわらかく遮りつつ外からの光を通し、内外を緩やかにつなげています。

事例②:裏側にヌックを設けた折れ曲がり階段
>>都会のオアシス中庭のある家
>>設計・工事経過 都会のオアシス中庭のある家
吹き抜けのあるリビング空間に設けた折れ曲がり階段は、鉄骨と木を組み合わせた構成。下部はスチールの力桁に木製の踏み板を載せた鉄骨階段とし、上部(折れ曲がりから2階へ)は木製の階段に切り替えています。折れ曲がり位置を高く設定することで、階段下にこもり感のあるヌック空間を実現。 手すりは細いスチールで構成し、視覚的な要素を抑えながら、手に触れる部分には木を用いて、触感のやさしさと温もりを添えています。大きな吹き抜けの中の階段が、垂直方向の広がりを引き立てるアクセントとなっています。

事例③:ロフトと屋上テラスへの箱階段
>>細長変形地の二世帯コートハウス
>>設計・工事経過 細長変形地の二世帯コートハウス
この箱階段は、シナランバー合板を「箱型」に積み重ねたデザインが特徴です。小さなスペースでロフトや屋上テラスへ効率的に上がることができ、階段下には布団も入る収納を設けています。また、階段は飾り棚になると同時に、階段自体がインテリアのアクセントにもなる役割を果たしています。
設計ポイント
- 異なる階段タイプを組み合わせて、採光や収納の機能を強化。
- 安全性を考慮した透明素材の活用で、開放感を保ちながら視線の抜けを確保。
- 空間の流れを意識し、居住者の動線を自然に誘導する設計。
11.まとめ:住まいと調和する階段
階段は、単に上下階を行き来するための移動手段という役割を超えて、住まい全体の印象や雰囲気を大きく左右する重要なデザイン要素です。その存在はときに空間の主役となり、視線を引きつける構成の中心として機能します。選ぶ素材や形状、設置する場所や周囲との関係性によって、階段が空間にもたらす影響は大きく変わります。
たとえば、金属とガラスを組み合わせた階段はシャープでモダンな印象を与える一方、木を用いた階段は温かみや親しみやすさを演出します。また、壁に沿って控えめに設けるのか、吹き抜けの中央に大胆に配置するのかによっても、空間における存在感はまったく異なります。
その一方で、階段には安全性や快適性といった機能面も欠かせません。段差の高さや踏板の幅、手すりの設計などは、家族構成や使い勝手に応じて細やかに検討する必要があります。見た目の美しさだけでなく、長く安心して使えることも重要なポイントです。
住まいのコンセプトに調和しつつ、機能とデザインのバランスを適切にとった階段は、暮らしに豊かさをもたらし、空間全体の魅力を高めてくれます。階段を単なる構造物としてではなく、住まいの一部として丁寧に設計することが、より質の高い住空間づくりにつながります。
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