『テラスと暮らすスキップフロアの家』は、10/12に上棟してから着々と進んでいます。
一週間後の現場定例(10/18)では、屋根の防水が終わっていました。
通気胴縁の下に透湿防水シート
2週間後の現場定例(10/25)ではテラスのFRP防水が2回塗りまで終っていて、仕上げのトップコートはもう少し後に施工。
内部では構造の金物が取り付けられ、耐力壁を施工しています。
3週間後の現場定例(11/1)では、給排水、ガス、電気工事も始まりました。
アルミサッシが施工されました。
屋根も葺き終わっています。ガルバリウム鋼板縦はぜ葺き
上棟から一ヶ月弱(11/8)、外壁は透湿防水シートで覆われました。ほとんど濡れることなくここまで進みました。
建主の方に現場にお越しいただき(11/12)、電気のことやフックやタオル掛けなどの小物の大きさや取り付け位置を確認しました。下地を入れる必要があるため。
電気については、壁につけるブラケット照明の位置やLANのことについて決定しました。
道路際にも照明を追加することになりました。
ご主人は上棟後初めての現場だったため、部屋の大きさや明るさを実感されたようでした。
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【設計事務所アーキプレイスでの「スキップフロア住宅」の事例】
室内化したテラスを持つ家、十字路に建つスキップハウス、十字路に建つスキップハウス、空と暮らす家(スキップフロア)、5層なのに3階建ての家