実施設計中打ち合せ クランクした敷地を活かした家

クランクした敷地を活かした家』では、実施設計真っ只中。前回のお打ち合わせでは、建物全体の造作家具を提案し、使い勝手や仕上げの事を相談しました。

今回のお打ち合わせは、給排水設備や空調換気設備のお打ち合わせです。
環境的なことや近頃の異常気象による災害から身を守り、避難することなく家で過ごすことができる備えた住まいを目指しています。
停電に備える事として、エネファーム/aisinを採用。
断熱・気密性能を高くすることで、2台のエアコンで生活の中心となる2階の床下空間を冷暖房し、床や天井の吹き出し口から冷暖房することを検討しています。


建具に犬用扉を付けることになり、たまたまお打ち合わせに参加の犬(ティアラちゃん)の大きさを測らせてもらいました。いつも吠えることなくいい子にしています。


換気に関しては、熱交換型全館換気システムとして課題が残りました。全館空調と合わせて考えていく必要があり、配管経路の確保や温度ムラが無い吹き出し方など検討はまだまだ続く。。

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【 設計事務所アーキプレイスでの細長い敷地の住宅事例 】

 

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